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頭痛と首・肩の緊張は関係している?

  • 4 分前
  • 読了時間: 6分

「後頭部から頭全体が重い」

「頭が締め付けられるように感じる」

「首や肩がこると、前頭部や目の奥までつらくなる」

「寝ても頭がスッキリしない」

このような症状には、首や肩の緊張だけでなく

頭の付け根にある後頭下筋群が関係していることがあります。

頭痛というと

痛みを感じる頭だけに目を向けがち。

しかし

首の姿勢や動き

画面を見るときの習慣まで確認すると

症状につながっている身体の使い方が見えてくることがあります。


見落とされやすい「後頭下筋群」とは?


後頭下筋群は

後頭部の奥にあり、頭蓋骨と上部頚椎をつないでいる小さな筋肉の集まりです。


頭や首の細かな動きを調整し

頭の位置や目線を安定させる役割があります。


この後頭下筋群の緊張が強くなると

その近くを走る後頭神経を刺激することがあります。


後頭神経から入る感覚と

顔や前頭部、目のまわりを担当する三叉神経からの感覚は

「三叉頸神経複合体」という神経の中継地点でリンクしています。

そのため、後頭部で起きた刺激が

後頭部だけでなく

  • 頭頂部

  • こめかみ

  • 前頭部

  • 目の奥

などへ広がって感じられることがあります。


これが

首の付け根が硬くなったときに

後頭部から前頭部へ頭痛が広がったり

目の奥に疲れや違和感が出たりする理由の一つです。


頭痛だけでなく「頭が重い」「スッキリしない」ことも


後頭下筋群の緊張では、強い頭痛だけが出るとは限りません。

  • 頭全体が重い

  • 頭に何か乗っているように感じる

  • 後頭部が詰まっている感じがする

  • 朝から頭がスッキリしない

  • 集中しにくい

  • 目の奥が疲れる

  • 首を動かしたときに後頭部まで響く

このような

はっきりと「痛い」とは言い切れない不快感として現れることもあります。

当院の施術経験では、後頭下筋群への負担を確認し

強く押さずにじっくり緩めることで、

「頭痛がすっと楽になった」

「目の奥の疲れが抜けた」

「頭が軽くなった」

「視界が明るくなったように感じる」

と話される方もいます。


これは視力そのものが改善したという意味ではありませんが

頭や目のまわりの重苦しさが減ることで

見え方までスッキリしたように感じる方がいるのです。


なぜ後頭下筋群は硬くなるのか?


大きな原因の一つが、首が前に出た姿勢です。


首が前に出ると

顔は下を向きやすくなります。


しかし

パソコンやスマートフォンの画面を見るためには

目線を前へ向けなければなりません。


すると

首全体は前に出ているのに

頭の付け根にある上部頚椎だけを反らせる姿勢になります。


この「首を前へ突き出し、後頭部だけで頭を起こしている状態」が続くと

後頭下筋群は縮んだまま働き続けます。


特に注意したいのが

  • 画面を覗き込むように見る

  • 顔を前へ突き出してパソコンを使う

  • スマートフォンを長時間見る

  • 長時間、同じ位置に目線を固定する

  • 細かい文字や映像を集中して見続ける

  • あごが上がった姿勢になっている

  • いわゆるストレートネックの傾向がある

といった姿勢や習慣です。


長時間目を酷使しているときは

頭と目線を固定し続けるため、気づかないうちに後頭下筋群へ力が入り続けます。


その結果

頭痛、頭の重さ、目の奥の疲れ、頭がスッキリしないといった症状に

つながることがあります。


後頭部を「グリグリ」押していませんか?


後頭部がつらくなると

指やマッサージ器具で強く押したくなる方がいます。

しかし、後頭下筋群は小さく

頭や首の細かな調整を行っている繊細な筋肉です。

大きな力を出す筋肉ではありません。


痛い場所をグリグリと強く押し続けると

後頭神経のまわりを刺激したり

身体が刺激から守ろうとして、かえって筋肉を緊張させたりすることがあります。


当院でも

良かれと思って毎日後頭部を強く押し

頭痛や頭の重さを強くしてしまっている方をみることがあります。

後頭下筋群に必要なのは、強い刺激ではありません。


刺激はソフトに。

時間をかけて、じっくり緩める。

そして、再び負担がかからないように姿勢を整える。

これが大切です。


特に

後頭部を毎日のようにグリグリ押している方は

一度、首の姿勢や頚椎の動きを含めて確認することをおすすめします。


首や肩だけを揉んでも繰り返す理由

首や肩を揉んで一時的に楽になっても

画面を見る姿勢や頭の位置が変わっていなければ

後頭下筋群には再び負担がかかります。


頭痛や頭の重さを繰り返す方は

  • 頭が前に出ていないか

  • 上部頚椎だけで頭を反らしていないか

  • 頚椎が滑らかに動いているか

  • 肩が上がったままになっていないか

  • 肩甲骨や背中が動いているか

  • 呼吸が浅くなっていないか

  • 画面の位置が低すぎないか

まで確認する必要があります。

大切なのは

硬くなった筋肉だけを見るのではなく

なぜ後頭下筋群へ負担が集まったのかを見つけることです。


A-style整体治療院で確認すること


A-style整体治療院では、頭痛の出方や医療機関の受診歴を確認したうえで

施術の対象となる状態なのかを慎重に判断します。

身体の確認では

  • 頚椎が滑らかに動くか

  • 首を動かすと症状が変化するか

  • 頭が前に出ていないか

  • 上部頚椎が反りすぎていないか

  • ストレートネックの傾向がないか

  • 後頭下筋群へ負担が集中していないか

  • 肩甲骨、背中、呼吸の動き

  • 普段の画面の見方や生活姿勢

などを確認します。

首は強くひねったり

無理に動かしたりせず、頚椎が本来の範囲で動けるように優しく動かしていきます。


後頭下筋群に対しては

CBD配合オイルや振動・温熱カッサなどを使い

強く押さずにソフトな刺激でじっくりリリースします。

さらに

  • 画面の高さや見る位置

  • 頭を前へ突き出さない座り方

  • 後頭下筋群に負担をかけにくい姿勢

  • 首を強く押さずに行うセルフケア

  • 仕事やスマートフォンの途中に行う簡単な運動

などもお伝えします。


後頭下筋群を緩めるだけで終わらせず

再び同じ場所へ負担がかからない身体の使い方まで整えていくことが大切です。


首がこっていても、すべてが筋肉性の頭痛とは限りません


片頭痛でも、頭痛が始まる前や発作中に首のこりを感じることがあります。

また、次のような症状がある場合は、整体施術よりも医療機関の受診を優先してください。

  • 突然起こった、今までに経験したことのない激しい頭痛

  • 短時間で急激に強くなった頭痛

  • 手足のしびれや力の入りにくさがある

  • ろれつが回らない、言葉が出にくい

  • 発熱や意識の変化を伴う

  • 急な視力低下、視野の異常、物が二重に見える

  • 転倒や交通事故で頭を打った後に起こった

  • 数週間のうちに徐々に悪化している

  • これまでの頭痛とは明らかに違う

「いつもの肩こりだろう」と決めつけず、危険な頭痛を見逃さないことが最優先です。


後頭部を押し続ける前に、姿勢から確認


頭痛や頭の重さを感じるたびに、後頭部をグリグリ押していませんか?

一時的に気持ちよくても

それによって余計に緊張や刺激を強くしている可能性があります。


必要なのは、強く押すことではありません。


後頭下筋群をソフトに緩め

頚椎が動ける状態をつくり

頭を前へ突き出さない姿勢へ変えていくことです。


船橋市三咲のA-style整体治療院では

国家資格者が首・肩・後頭部だけでなく

姿勢、頚椎、肩甲骨、呼吸、日常生活の習慣まで確認します。


痛みを軽くすることは、ゴールではなく出発点。

その先の「動ける身体」「歩ける未来」まで支えていきます。

A-style整体治療院は、三咲駅から徒歩約5分、完全予約制です。

頭痛、頭の重さ、目の奥の疲れが続き

後頭部をいつも押している方は、一度ご相談ください(^^♪


交通事故後の施術、むち打ち症は 自賠責保険で当院で対応出来ます。

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