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腰を揉んでも繰り返す腰痛

  • 21 時間前
  • 読了時間: 10分

腰以外に目を向ける理由

「腰が痛くなるたびにマッサージを受けている」

「揉んでもらった直後は楽になる。でも数日するとまた痛い」

「整形外科ではレントゲンを撮ったけれど、大きな異常はないと言われた」

「湿布や痛み止めで様子を見ているけれど、腰痛を何年も繰り返している」

このような方はいませんか?


腰が痛ければ、まず腰を何とかしたいと思うのは当然です。


しかし

何度も同じ腰痛を繰り返しているのであれば

「腰が硬いから腰が痛い」

だけで考えるのではなく

「なぜ腰が繰り返し頑張らなければならないのか?」

という視点を持つことが大切。


まず整形外科で確認した方がよい腰痛!?


少ないですが、腰痛の中には

腫瘍、感染、骨折、神経障害など

医療機関で早めに確認しなければならない病気があります。


腰痛診療ガイドラインでも

まず問診や診察によって「危険信号=レッドフラッグ」がないかを確認し

重篤な疾患が疑われる場合には必要な画像検査などを行うことが勧められています。


例えば

  • 発熱を伴う

  • 原因不明の体重減少がある

  • 強い外傷後から痛む

  • 広い範囲に神経症状がある

  • 痛みが時間や活動に関係なく続く

  • 症状が急激に悪化している

などの場合には 医療機関で状態を確認することも重要なケースも。

この意味で、整形外科には非常に大切な役割があります。


当院でも

医療機関で確認した方がよい状態だと判断すれば

整形外科受診をおすすめする場合もあります。


「画像に大きな異常がない=何もできない」!?


ここで多くの方に知っていただきたいことがあります。

腰痛があるからといって

全員にすぐMRIやレントゲンが必要というわけではありません!! 必ず、整形外科や病院を受診しないといけない!ではありません。

腰痛診療ガイドラインでは

危険信号や神経症状がない腰痛では

初診時の画像検査が必ずしも必要ではないとされています。


つまり

「画像に異常がない」

「手術するような病気ではない」

と言われた腰痛でも

本人が日常生活で大変ん困っている痛みや動きにくさは現実にあります!


ここで

「骨に異常がないから仕方ない」

「湿布を貼って様子を見よう」 「痛み止めとコルセット着用で経過観察」

だけで終わらせる必要はありません。


画像では判断しにくい

  • 筋肉や筋膜

  • 関節の動き

  • 股関節

  • 骨盤

  • 体幹

  • 姿勢

  • 日常生活での体の使い方

などへ視点を広げることが重要になります。


「腰痛の85%は非特異的腰痛」!?


非特異的腰痛とは 特別な異常がない腰痛のこと! レントゲン検査やMRI検査で異常が無い腰痛でも 以下のような部分に問題がある場合があります。

国内の整形外科専門医による調査では

  • 椎間関節性

  • 筋・筋膜性

  • 椎間板性

  • 仙腸関節性

など、運動器のどの部分が関係しているケースも多く報告されています。

ここで重要なのは数字ではありません。

画像で重大な病気が見つからない腰痛でも

筋肉・関節・動作などに介入できる余地がある場合がある

ということ。

そして 病院で原因が見つからない

非特異的腰痛=よく分からないから何も出来ない

ではないということ!

決めつけずに実際の体を確認する必要があります。


整形外科だけを信用して、整体を避けている方へ


「整体は何となく怖い」

「痛くされそうで怖い」

「病院の方が信用できる」

「整形外科で異常なしと言われたから、もうやることはない」

というお考えの方が多くいらっしゃいます。

その慎重さ自体は悪いことではありません。


危険な腰痛を除外するという意味では

医療機関での診察は重要な部分もありますが・・・ 鼻から信用しない というのは【もったいない】です(^^♪

ここでハッキリとしておきましょう。

整形外科と整体・施術は、役割が違います。

整形外科が得意なのは

診察、診断、画像検査、薬、注射、手術適応の判断などです。


一方、私たちが重点的に確認するのは

「実際にどう動いているのか?」

です。


例えば

「股関節を使わず腰だけ曲げていないか」

「背中が動かない分を腰が補っていないか」

「お尻や体幹を使えているか」

「立ち上がるときに腰だけで頑張っていないか」

「歩き方が変わっていないか」

というところです。


どちらか一方だけが正しいのではありません。

必要な医療的確認を受け、その後に機能を取り戻すための施術や運動を行う。

この使い分けが重要だと考えています。


股関節が使えない分を、腰が頑張っている?


腰痛の方で当院がよく確認するのが股関節です。

例えば

  • 椅子から立つ

  • 床の物を拾う

  • 靴下を履く

  • 荷物を持つ

  • 歩く

といった日常動作には、股関節が大きく関係します。


ところが股関節が硬かったり、動かし方がうまくなかったりすると

本来股関節で行いたい動きを

腰を曲げる・反る・ひねることで代わりに行う

ことがあります。


その結果

「腰の筋肉がいつもパンパン」

という状態になることがあります。


つまり

腰が悪いというより、腰が働きすぎている

ケースも多々あります。


背骨全体が動いていますか?

背骨は腰だけではありません。

胸の部分の背骨も含めて、全体が連動して動きます。

ところが背中が硬く

  • 振り返る

  • 体をひねる

  • 腕を上げる

  • 前へかがむ

といった動作で背骨全体を使えないと、腰だけが大きく動いて補う場合があります。


当院では

「腰が硬いから腰を揉む」

ではなく、

腰以外の背骨がきちんと働いているか

も確認します。


お尻や体幹が仕事をしていない可能性


腰の筋肉だけで姿勢を支え続ければ、当然疲れます。

本来は

  • お尻

  • 腹部

  • 体幹

  • 股関節周囲

などが協力して体を支えます。


ところが

それらが十分使えていなければ、腰まわりの筋肉が頑張り続けることがあります。

その場合

「硬い腰をさらに揉む」

だけではなく

働いていない場所を使えるようにする

という視点も必要です。


整体施術は「ただ揉むこと」ではない!?


ここも

整体を受けたことがない方に知っていただきたいところです。


整体というと

「腰を強く揉む」

「ボキボキする」

というイメージを持っている方もいます?


しかし

少なくとも当院が行いたいのは、それとは違います!

まず

  • どの動作で痛むか

  • 関節がどこまで動くか

  • 股関節を使えているか

  • 左右差はあるか

  • 筋力はどうか

  • 立ち上がり方はどうか

  • 歩き方はどうか

を確認します。


その評価をもとに

必要な場所に、必要な施術を行う。

そして施術だけで終わらず、必要なら運動療法へつなげます。

海外の腰痛ガイドラインでも

手技療法は単独で延々と行うのではなく

運動などを組み合わせた治療パッケージの一部として用いることが推奨されています。

私もこの考え方が非常に重要だと思っています。


電気療法「とりあえずやっとく」ものではありません


電気療法についても同じです。

「腰痛だから毎回腰に電気をかける」

だけなら、何を目的にしているのか分からなくなります。


電気療法を含む物理療法について

日本の腰痛診療ガイドラインでは

一部に有用なものはあるものの高品質な研究が少なく

明確な推奨ができる方法は限定的とされています。


つまり

電気をかければ必ず腰痛が改善する

というものではありません。


※ちょっとお伝えしたいこと※

電気治療と聞いて 電気なんて意味がない 電気治療なんて気休め って思っている人いませんか? 半分正解で半分不正解です(^^♪ というのも 電気治療機器もピンからキリまでありますから。 例えば焼肉屋でも ・リーズナブルなお肉 ・出回らない珍しい高級なお肉 という違いもありますよね? 電気治療機器も同じです。 ・到達する深さが全然違う 低周波治療器(浅くて奥まで届かない)なのか 高周波治療器(深部まで届き腰やお尻に大変効果が出る)なのか・・・

・どこを狙ってどこに効果を求めるか? 電気治療機器も使い方次第です。

馬鹿とハサミは使いようという言葉もあるように 電気治療機器も特性と得意分野があるので使い方次第で効果は違ってきます。

当院では機器を使うこと自体を目的にはしません。

「今、この患者様の体に何が必要なのか」

を確認したうえで、施術の補助として使用します。

そして重要なのは、その後です。

施術後に動きが変わったか?

痛みが変化したか?

立ち上がりや歩行が変わったか?

を確認します。 変化が出た!=効果があった!です。 変化があった!=施術方針が合っていた!です

ただ揉む。

ただ電気を流す。

毎回同じことを繰り返す。

それとは一線を画したいと考えています。


治療院にいる時間より、残りの生活時間の方が長い


どれだけ施術で腰が楽になっても

その後

・何時間も座り続ける。

・腰だけで立ち上がる。

・前かがみで仕事を続ける。

・股関節を使わず動く。

・腰をかばって歩く。

という生活へ戻れば

当たり前ですが再び腰へ負担がかかり痛くなります!


治療院にいる時間より

普段の生活時間の方が圧倒的に長いですよね。

だからこそ

施術だけではなく、体の使い方まで変える

必要があります。


「痛いから動かない」が腰痛を長引かせる!


腰が痛いと

「安静にしていた方がいい」

「運動したら悪くなりそう」

と思う方もいます。 というか、多いです

その思考、危ないです。 健康寿命を縮めます!


もちろん

状態によって無理をしてはいけない時期はあります。


しかし、危険な腰痛が除外されている場合には

必要以上に活動を避け続けることにも注意が必要です。


腰痛ガイドラインでは

患者教育や自己管理、活動性の維持、運動療法などが

重要な治療要素として位置づけられています。


目指すのは

痛みを我慢して無理に動くことでも

怖くてまったく動かないことでもありません。


今の状態に合った動き方を取り戻すこと!!!!


A-style整体治療院では「腰痛なのに腰以外」を確認


船橋市三咲のA-style整体治療院/あきやま整骨院では

繰り返す腰痛に対して

  • 背骨

  • 骨盤

  • 股関節

  • 足首

  • お尻

  • 体幹

  • 筋力や左右差

  • 座り姿勢

  • 立ち上がり

  • 前かがみ動作

  • 歩き方

などを確認します。


そして

なぜこの腰へ負担が集まっているのか?

を考えます。


必要なところへ施術を行う。

必要なら機器を使う。

動きやすくなったら運動する。

日常生活で実際に使えるよう練習する。

そして再評価する。

これが当院の考える腰痛へのアプローチです。


整形外科にも整体にも、それぞれ役割があります


私は

独立開業する前に 整形外科での勤務経験が7年あります。

7年在籍していたので多くの症例を見てきました。

実際、 学校で勉強して国家資格を取って

研修をあまりせずに開業してしまう先生 研修先が軽い症状の患者さんしか来院しない院で 難治性の症状を見たことがない先生 そんな同業者の先生も

多いのも事実としてあります。 なので 整体の先生、整骨院の先生は 信用できない。というお考えも理解できますが・・・

「整形外科より整体の方がいい」 「整体・整骨院は信用できないから整形外科!」

と言いたいわけではありません。


そんな区別をしたいわけでもなく 危険な腰痛(レッドフラッグ)を見逃さず

必要なら医師による診断や画像検査を受ける。

これは重要です。


しかし

「整形外科で大きな異常がなかった=もう何もすることがない」

「腰揉んでおいて、電気をちょっと掛ければ良い」 でもありません。


筋肉や関節の動き。

股関節。

体幹。

姿勢。

立ち上がり。

歩行。

日常生活。

ここには、まだ確認できることがあります。


整体施術を一度も受けたことがない方ほど

「揉むだけの場所」

と思わず

体の機能を確認する一つの選択肢

として考えていただければと思います。


腰を揉んでも繰り返すなら、

そろそろ「腰以外」を見てみませんか?


マッサージ直後は楽。

でも、また痛くなる。

湿布を貼っている。

薬も飲んでいる。

でも何年も腰痛を繰り返している。

そんな方は、

「もっと腰を揉む」ではなく、「なぜ腰が頑張り続けているのか?」

へ視点を変えてみてください。


船橋市・三咲周辺で

「腰を揉んでも繰り返す」

「整形外科では大きな異常がないと言われた」

「整体へ行ったことがなく不安」

「腰痛を繰り返す理由を知りたい」

「姿勢や歩き方まで確認してほしい」

という方は、A-style整体治療院/あきやま整骨院へご相談ください。

危険な腰痛を見逃さない。そのうえで、腰だけを見ない。

痛みを軽くするだけでなく、その先の「動ける体」まで一緒に考えていきましょう。


ギックリ腰・ぎっくり腰・坐骨神経痛・ヘルニア 脊柱管狭窄症・慢性腰痛・仙腸関節炎・足のしびれ・背中の張り 圧迫骨折後の痛み・変形性股関節症 でお困りの方はまずはご相談ください(^^♪

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