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お知らせ一覧


注意!その体操、何のためにやっていますか?
患者さんから、よくこんな話を聞きます。 「先生、私この体操を毎日やっているんです!」 「テレビで良いって言っていたので続けています」 「友達から教えてもらって、毎朝やっています」 一生懸命続けている。 これは、とても良いことです! 「お~!それは良いですね!ちょっと見せてください!」 なるほど・・・ そこで私が 「ちなみに、その体操は何のためにやっているんですか?」 と聞くと…… 「えっ?」 「どこに効いているかも分からない」 「体に良いって聞いたから……」 「何のためと言われると、分からないです」 という方が本当に多いんです。 ここで一度考えてみてください。 その体操、何を変えるためにやっていますか? 「毎日体操している=必要な運動ができている」ではない 運動を続けることは大切です。 しかし、運動にはそれぞれ目的があります。 例えば 筋力をつける運動 関節を動かしやすくする運動 筋肉を伸ばすストレッチ バランス能力を高める運動 持久力を高める運動 姿勢を保つための運動 歩く力を高める運動 では、内容が違います。 それなのに 「健康に良いらしい」
9月7日読了時間: 7分


頭痛と首・肩の緊張は関係している?
「後頭部から頭全体が重い」 「頭が締め付けられるように感じる」 「首や肩がこると、前頭部や目の奥までつらくなる」 「寝ても頭がスッキリしない」 このような症状には、首や肩の緊張だけでなく 頭の付け根にある後頭下筋群が関係していることがあります。 頭痛というと 痛みを感じる頭だけに目を向けがち。 しかし 首の姿勢や動き 画面を見るときの習慣まで確認すると 症状につながっている身体の使い方が見えてくることがあります。 見落とされやすい「後頭下筋群」とは? 後頭下筋群は 後頭部の奥にあり、頭蓋骨と上部頚椎をつないでいる小さな筋肉の集まりです。 頭や首の細かな動きを調整し 頭の位置や目線を安定させる役割があります。 この後頭下筋群の緊張が強くなると その近くを走る後頭神経を刺激することがあります。 後頭神経から入る感覚と 顔や前頭部、目のまわりを担当する三叉神経からの感覚は 「三叉頸神経複合体」という神経の中継地点でリンクしています。 そのため、後頭部で起きた刺激が 後頭部だけでなく 頭頂部 こめかみ 前頭部 目の奥 などへ広がって感じられることがありま
9月6日読了時間: 6分


肩甲骨の内側が痛い方に確認したい事
「肩甲骨の内側がいつも痛い」 「そこを押してもらうと気持ちいい」 「マッサージ直後は楽になるけれど、またすぐ張ってくる」 「ゴルフボールやマッサージ器で、いつも同じ場所をほぐしている」 このようなお悩みはありませんか? 肩甲骨の内側がつらいと 「ここが硬いから痛いんだ」 と思い、その場所を強く押したり揉んだりしたくなります。 もちろん、肩甲骨周囲の筋肉が緊張していることはあります。 しかし、何度も同じ場所がつらくなるのであれば、 「痛い場所が原因」とは限りません。 むしろ その場所が、他の部分の動きを補うために頑張り続けている結果 として張りや痛みが出ていることもあります。 肩甲骨の内側は「頑張りやすい場所」 肩甲骨の内側には 僧帽筋、菱形筋など、肩甲骨の位置や動きを支える筋肉があります。 これらの筋肉は 姿勢を保つ 肩甲骨を安定させる 腕を動かす 首や肩の動きを補助する など、日常生活の中でかなり働いています。 そのため 「肩甲骨の内側が硬い」 という結果だけを見るのではなく、 なぜそこが働き続けなければならないのか? を見ることが大切です。.
9月4日読了時間: 6分


マッサージ直後は楽なのに、また首・肩が凝るのはなぜ?
「首や肩を強く揉んでもらうとスッキリする」 「でも数日すると、また首や肩が硬くなる」 「最近は以前より強く押してもらわないと物足りない」 「毎週のように首や肩を揉んでもらっている」 このような状態になっていませんか? 首や肩がつらいとき マッサージを受けて筋肉の緊張がやわらぎ 「楽になった」と感じることがあります。 マッサージそのものが悪いわけではありません。 しかし、何度も同じ首肩こりを繰り返しているのであれば 「もっと強く揉めばいい」ではなく、なぜ首や肩に負担がかかり続けているのか? というところまで考える必要があります。 「強く押せば押すほど効く」とは限りません 首や肩が硬いと 「もっと強く押してほしい」 「痛いくらいの方が効いている気がする」 と感じる方もいます。 しかし 刺激は強ければ強いほど良いというわけではないんです! 強すぎるマッサージや深い刺激では 施術後の痛みや組織への負担が生じることがあります。 「痛いけれど我慢する」 「強く押されないと効いた感じがしない」 という状態を繰り返すことはおすすめできません。 特に、強く押された
8月30日読了時間: 6分


膝に水が溜まる人が気をつけたいこと
「膝に水がたまって、何度か抜いてもらっている」 「一度良くなったと思ったら、また膝が腫れてきた」 「歩きすぎると膝がパンパンになる」 「膝が曲げにくく、重たい感じがする」 このようなお悩みはありませんか? 膝に水がたまると 「水を抜けば治るの?」 「ひざの水を抜くと癖になる?」 「何度も水がたまるのはなぜ?」 と不安になる方も多いと思います。 大切なのは 溜まった水だけを見るのではなく なぜ膝の中で水が増えているのかを確認すること。 「膝に水がたまる」とは? 膝関節の中には もともと関節をスムーズに動かすための関節液があります。 ところが 関節内で炎症などが起こると 関節液が通常より増えて膝が腫れることがあります。 日本整形外科学会でも 変形性膝関節症の代表的な症状として 「膝の痛み」と「水がたまること」を挙げています。 変形性関節症では 軟骨の変化だけでなく 関節を包んでいる滑膜に炎症が起こることもあります。 そのため 「水が悪い」というより 膝の中で何らかの負担や炎症が続いている結果として水が増えている と考えることが大切! 水を抜いたのに、
8月9日読了時間: 6分


【首や腰】病院で異常なしと言われた
交通事故後や いつまでも良くならない慢性症状で 病院で検査を受けて 「大きな異常はありません」 「骨には問題ありません」 と言われたものの 「首が重い」 「腰がつらい」 「肩や背中が張っている」 「動かすと違和感がある」 「事故前より体がこわばる」 このような不調が残っていませんか? 病院で異常なしと言われると、 「検査で問題がないなら、この痛みは我慢するしかないのかな」 「そのうち良くなるだろう」 「つらいけれど、どこに相談すればよいか分からない」 と感じてしまう方も少なくありません。 しかし、画像検査で大きな異常が見つからなくても 首や腰の違和感、筋肉の張り、関節の動きにくさ、体のこわばりが残ることがあります。 画像では分からない不調 病院での検査は 交通事故後の体の状態や 骨や他に何か異常がないか を確認するうえでとても大切です。 特に、骨折や重い損傷がないかを確認するためにも 医療機関で診てもらうことは重要なのですが 一方で、レントゲンなどの画像検査では 筋肉の緊張、関節の動きにくさ、姿勢の崩れ、体をかばう動きまでは 分かりません。 例え
7月28日読了時間: 4分


何もないところでつまずくのは、足が上がっていないからだけではない!
「段差がないのにつまずく」 「カーペットや畳のへりに足が引っかかる」 「スリッパで歩いていると危ないと感じる」 「最近、歩いているときにヒヤッとすることが増えた」 このような経験はありませんか? 何もないところでつまずくと、多くの方が 「足が上がっていないのかな」 「筋力が落ちたのかな」 「年齢のせいかな」 と考えるかもしれません。 もちろん、足を持ち上げる力や筋力低下が関係していることもあります。 しかし、つまずきやすさは、足が上がっていないことだけが原因とは限りません。 実は、股関節、足首、姿勢、体幹、バランス能力、歩き方のクセなど、体全体の動きが関係していることがあります。 つまずきは「転倒の前ぶれ」 つまずいても転ばなければ、 「今回は大丈夫だった」 「たまたま足が引っかかっただけ」 と思ってしまうことがあります。 しかし、何度もつまずくようになっている場合は、体のどこかに変化が出ているサインかもしれません。 特に高齢者の場合、転倒は骨折や外出への不安、筋力低下、介護リスクにつながることもあります。 だからこそ、実際に転んでしまう前に、
7月27日読了時間: 6分
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