交通事故後、首が痛いときは安静にするべき?むち打ち後の過ごし方【船橋市三咲】

「交通事故のあと、首が痛くて動かしにくい」
「痛いから、なるべく動かさないようにしている」
「安静にしていた方が早く良くなるのかな?」
交通事故後に首や肩の痛みが出ると
こんなことを考える方もいらっしゃると思います。
確かに、痛みが強いときに無理に動かすことはおすすめできません。
でも・・・
痛みがあるからといって
いつまでも首を動かさない方がよいのでしょうか?
実は、交通事故後の首の症状では
安静にすることと、身体を動かすことのバランスが大切なんです。
今日は、いわゆる「むち打ち」と呼ばれる首の不調について
当院で大切にしている検査や施術、日常生活での注意点をお伝えします。
■ 交通事故後、首が痛いときは安静が必要?
交通事故では、衝突などの衝撃によって
首の筋肉や靭帯、関節などに負担がかかることがあります。
その結果、首が痛くなったり
振り向こうとしても動かしにくくなったりする場合があります。
ここで大切なのが
まず整形外科で、身体の状態を確認してもらうこと!
首の痛みだからといって
すべてが単純な筋肉の問題とは限りません。
骨折や脱臼、神経の障害などがないか
必要に応じて医師の診察や検査を受けることが先です。
そして、重大な損傷がなく
医師から動かしてよいと判断された場合には
痛みに応じて少しずつ日常生活の動きを取り戻していくことが大切になります。
日本整形外科学会でも
骨折や脱臼がない場合に、必要以上の安静を続けることは
首の痛みが長引く一因になり得ると説明しています。
もちろん、事故の状況や症状によって必要な対応は異なります。
「痛くても無理に動かせばよい」
ということではありませんので、ご注意くださいね。
■ 首の痛みだけでなく、動きにくさも確認しています
当院では、交通事故後の方に対して
痛みの強さだけでなく、首や肩の動きも確認しています。
例えば
・右を向くと首が痛い
・左には向けるけれど、右には向きにくい
・上を向くと首の後ろがつらい
・腕を上げると肩や首が張る
このように、痛みの出る動作や動かせる範囲を確認します。
ここで大切なのが
「どこが痛いか」だけでなく
「どのように動かすと痛いのか?」ということ。
ただし、事故直後に無理やり首を回して
動く範囲を調べるわけではありません。
医療機関で確認された状態を踏まえ
安全な範囲で、痛みや可動域制限を評価していきます。
そして、その結果をもとに
どのような施術が必要なのかを考えるんです。
■ 施術をして終わり?大切なのは再確認!
私は、施術を行ったあとに
最初に痛みが出ていた動作をもう一度確認することを大切にしています。
例えば、右を向くと首が痛かった方がいたとします。
首や肩の周囲に施術を行ったあと
もう一度、無理のない範囲で右を向いてもらいます。
すると
「さっきより向きやすい」
「痛みが少し軽くなった」
そんな変化が見られることもあります。
ここで私は、その変化を大切な手がかりにしています。
ただし、痛みが軽減したからといって
触れた筋肉や靭帯だけが原因だったと断定できるわけではありません。
筋肉の緊張や痛みの感じ方など
いくつかの要素が関係している可能性もあります。
それでも、施術の前後で身体の反応を確認することで
その方に合った方法を考える材料になります。
つまり
施術をすることだけが目的ではなく
施術によって身体がどう変化したかを確認すること!
ここを私は大切にしています。
■ 電気や手技も、一人ひとりに合わせて選んでいます
交通事故後の首や肩の症状といっても
痛みの場所や程度、身体の状態は人それぞれ違います。
そのため、当院では
全員に同じ電気をかけたり、同じ整体をしたりするわけではありません。
状態に応じて、超音波などの物理療法や手技
温熱・振動を用いたカッサなどを組み合わせることがあります。
首や肩の周囲にある小さな筋肉なども意識しながら
強すぎる刺激にならないように施術を行います。
施術によって痛みや動きがどう変わったのか。
その反応を確認しながら
必要に応じて方法を調整していきます。
場合によっては、手技が合うこともあれば
刺激を控えた方がよいこともあります。
大切なのは
方法に身体を合わせるのではなく
身体の状態に合わせて方法を選ぶこと!
私はそう考えています。
■ 痛みが落ち着いてきたら、運動療法も大切
交通事故後の施術では
痛みを軽くすることだけを目指しているわけではありません。
その先にある
首や肩を動かしやすくすること。
仕事や家事など、普段の生活に戻っていくこと。
ここまで考える必要があります。
そのため、痛みや可動域制限の状態に応じて
運動療法も取り入れています。
例えば、首の動きがまだつらい場合には
無理に首を大きく回す運動は行いません。
その時点で安全にできる範囲を確認し
必要に応じて肩甲骨や背中の動きも取り入れながら進めていきます。
一方で、痛みが落ち着き
首や肩を動かせるようになってきた方には
状態に応じて運動の内容を変えていきます。
つまり
運動療法にも、その人に合ったタイミングと順番がある!
早く良くなりたいからといって
痛みを我慢して首をグイグイ伸ばす必要はありません。
安全な範囲で身体を動かすことを
少しずつ取り戻していくことが大切なんですよね。
■ 日常生活での姿勢や動作も見直す!
施術の時間だけ身体に気をつけていればよい
というわけではありません。
むしろ、普段の生活でどのように首や肩を使っているのか。
ここも大切だと考えています。
例えば、デスクワークで長時間同じ姿勢を続けている。
スマートフォンを見るために
首を下へ向けている時間が長い。
洗濯や掃除などの家事で
痛い方向へ何度も首を向けている。
こうした動作がつらい場合には
姿勢や作業の仕方を工夫する必要があります。
痛みが強いときは
作業時間を短くしたり、途中で休憩を入れたりすることも大切です。
また、首が十分に動かず
安全確認が難しい状態での車の運転は避けてください。
私は、施術で身体の変化を確認するだけでなく
日常生活で何に困っているのかも伺うようにしています。
そのうえで、無理なく取り組める生活上の工夫や
必要な運動をお伝えしています。
■ 整形外科と整骨院、それぞれの役割
交通事故後の首の痛みでは
まず整形外科で診察を受けることが大切。
医師による診断や画像検査、必要な薬の処方などは
医療機関が担う役割。
そのうえで、状態や保険会社との調整などによっては
整形外科に通院しながら整骨院を併用できる場合もあります。
当院では、整形外科勤務7年の経験も生かしながら
医療機関での診察内容や症状を確認し、施術を検討しています。
どちらか一方だけで考えるのではなく
必要な診察と施術を組み合わせていくことが大切だと思っています。
なお、妊娠中の方は
施術機器や姿勢などにも特別な配慮が必要ですが
当院では、施術を受け入れております。 妊娠中で 交通事故後の施術が受けられないとお困りの方は 当院へご相談ください。
事故後の状態について産婦人科でご相談したうえで
安全性を優先して対応を考えていきます。
■ よくある質問
Q.交通事故後、首が痛いときは動かさない方がよいですか?
事故直後は無理に動かさず
まず整形外科で必要な診察を受けてください。
骨折などがなく、医師から動かしてよいと判断された場合には
痛みに応じて少しずつ普段の動作を取り戻していくことが大切です。
長期間の安静が必ずしもよいとは限りません。
Q.施術で痛みが軽くなれば、原因が分かったことになりますか?
施術前後の変化は、身体の状態を考えるうえで大切な情報です。
その後の経過や動きの変化も確認しながら
施術の内容を調整していきます。
Q.むち打ちの場合、自分でストレッチをしても大丈夫ですか?
事故後の状態によって異なります。
特に痛みが強い時期や、診断がついていない段階では
自己判断で首を強くひねったり伸ばしたりしないでください。
その時点の痛みや可動域に合った運動を選ぶことが大切です。
Q.どんな症状が出たら、すぐに病院へ行くべきですか?
交通事故後に、手足の力が入りにくい
しびれが強くなる、激しい頭痛、意識の異常などがある場合は
早急な医療機関での評価が必要です。
症状が急激に悪化している場合は
整骨院での施術よりも救急受診を優先してください。
■ 最後に|交通事故後の首の痛み、我慢していませんか?
交通事故のあと
「そのうち良くなるだろう」
「首が痛いけれど、仕事を休めない」
そんな思いで、痛みを我慢していませんか?
交通事故後の首の不調は
痛みの強さも、動かしにくさも、人それぞれです。
だからこそ私は
しっかり状態を確認する。
施術後の変化を確認する。
その方に合った方法を選び
必要な運動や生活上のアドバイスにつなげていく。
この流れを大切にしています。
痛みを軽くすることは大切です。
でも、その先にある
普段どおりの生活に戻ることも大切なんです。
船橋市三咲のA-style整体治療院/あきやま整骨院では
交通事故後の首や肩の痛み、動かしにくさなどについてご相談を受け付けています。
まずは整形外科で状態を確認し
必要に応じて当院での施術もご検討ください。
交通事故後の施術について詳しく知りたい方はこちら
A-style整体治療院/あきやま整骨院
院長 秋山雅教(柔道整復師)
千葉県船橋市三咲
三咲駅から徒歩約5分/完全予約制





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