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買い物袋を持つと歩きにくい原因は?股関節とバランス【船橋市】

5 時間前
読了時間: 8分

「買い物の帰り道になると、歩くのが大変」

「荷物を持つと、身体が左右にふらつく」

「以前は平気だった買い物袋が、最近重く感じる」


こんな変化を感じていませんか?


スーパーへ買い物に行くときは、普通に歩ける。


でも、買い物を終えて荷物を持った途端に

なんだか歩きにくくなる。


そんなとき


「足腰の筋力が落ちたのかな?」

「もう年だから仕方ないのかな?」


と思う方もいらっしゃるでしょう。


もちろん、筋力の低下が関係していることもあります。


でも・・・


本当に足腰の筋力だけが原因でしょうか?


今日は、買い物袋を持って歩くという身近な動作から

身体のバランスや歩行能力について考えてみたいと思います。

■ 何も持たずに歩くのと、荷物を持って歩くのは違う!


皆さん、買い物袋を持って歩くとき

身体ではどんなことが起こっていると思いますか?


例えば、右手に買い物袋を持ったとしましょう。


身体の右側に荷物の重さが加わるため

その重さに合わせて姿勢を調整する必要があります。


ここで重要なのが


身体の重心と、それを支える力!


荷物を持ったときには

体幹や股関節、脚の筋肉などが協力して

姿勢を保ちながら歩く必要があるんです。


問題は、荷物の重さや持ち方に対して

身体がうまく対応できているかどうか。


ここを確認することが大切なんですよね。


■ ① いつも同じ手で買い物袋を持っていませんか?


買い物袋を持つとき、皆さんは右手と左手

どちらで持つことが多いですか?


利き手で持つ方もいれば

いつも同じ肩にバッグを掛けるという方もいらっしゃるでしょう。


実は、重い荷物を片側だけで持つと

身体の左右にかかる負担が変わります。


荷物の重さによっては

立っているときの身体の揺れが大きくなることも・・・


例えば、片側の肩が下がったり

反対側へ身体を傾けてバランスを取ったりする場合があります。


そこで私は、こう考えます。


その姿勢のまま、毎日歩き続けていて大丈夫でしょうか?


もちろん、片側で荷物を持つこと自体が悪いわけではありません。


ただ、重さや持ち方によって身体への負担は変わります。


いつも同じ持ち方をしている方は

一度見直してみる価値があるのではないでしょうか。


実際 同じ側で荷物を持ち続けていた 同じ側でカートを押し続けていた そんな方が晩年 身体のバランスが悪くなり 姿勢が歪み 片側は使えるが 片側が使えない状態になって 困っている・・・ そんな方も見てきました。 晩年、歳を重ねて 辛い思いをするくらいなら 今から見直した方がよっぽど良いと思います(^^♪


■ ② お尻や体幹の筋肉は働いていますか?


次に確認したいのが、股関節やお尻の筋肉

そして体幹の働きです。


歩くとき、私たちは左右の脚を交互に前へ出します。


その間には、片脚で身体を支える瞬間があります。


そこに買い物袋の重さが加わったら・・・


身体は、その重さも含めて姿勢を保たなければなりません。


ここで大切なのが


股関節と体幹が協力して、身体を安定させること!


私は普段の施術でも、単に筋力があるかどうかだけでなく

その筋肉が必要な場面で働いているかを確認しています。


例えば、片脚で身体を支えたときに

骨盤が大きく傾いていないか。


身体を左右に動かしたときに

姿勢を保てるか。


こうした動きは、歩く力を考えるうえでも大切です。


つまり


筋肉を強くすることと、上手に使えることは同じではない!


ということなんですが 自分では 自分の身体がどうなっているのか? 分からない方もいらっしゃると思います。 客観的に評価して アドバイスをくれるところで 身体を見直すのも手ですね(^^♪

■ ③ 荷物を持つと歩幅が小さくなっていませんか?


もう一つ、確認してほしいことがあります。


それが歩幅です。


皆さん、買い物袋を持っているときと

何も持っていないときで、歩き方に違いはありますか?


荷物を持つことで歩幅が小さくなったり

歩く速度が遅くなったりする方もいます。


特に重い荷物を持っているときは

身体を安定させようとして、慎重な歩き方になることも・・・


もちろん、ゆっくり歩くことが悪いわけではありません。


でも、以前と比べて明らかに歩きにくくなっているのであれば

身体の変化に気づくきっかけになるかもしれません。


歩く力というのは、単に速く歩けることではありません。


荷物を持つ、方向を変える、段差を越える。


こうした日常生活の動作にも対応できることが

大切だと感じています!



■ 自宅で確認してほしい3つのポイント


では、どのようなことに取り組めばよいのか?


まずは、荷物を持って無理に歩く練習をするのではなく

今の身体の状態を確認することから始めましょう。



① 普段の立ち姿勢を確認する


鏡の前などで、いつもの立ち姿勢を確認してみましょう。


肩の高さに大きな左右差はないか。

身体がどちらかへ傾いていないか。


ここでは、無理に背筋を伸ばす必要はありません。


まずは自分の姿勢を知ることが目的です。



② 左右への体重移動


安定したテーブルなどに両手を添えて立ちます。


両足を肩幅程度に開き

足を床につけたまま、ゆっくり左右へ体重を移動させてみましょう。


右へ移動したときは右脚で

左へ移動したときは左脚で身体を支える感覚を確認します。


左右5回程度、無理のない範囲で行ってください。


身体を大きく傾ける必要はありません。


大切なのは、重心を移動させても姿勢を保てるかどうか。


出来ますか?


③ 椅子からの立ち上がり


安定した椅子に座り、足を床につけます。


そこから少し身体を前へ倒し

股関節と膝を使って、ゆっくり立ち上がってみましょう。


5回程度を目安に、無理のない範囲で行います。


手を使わずに立つことにこだわる必要はありません。


安全に立ち上がれるかどうかを確認することが先です。


このような運動は、脚の筋力だけでなく

身体を支える力を使う機会にもなります。


立ち上がり方 座り方で体の機能が ちゃんとしているのか? 衰えているのか? 見えてきます。



■ 買い物袋の持ち方も見直してみましょう!


身体を鍛えることも大切ですが

日常生活での工夫も必要です。


例えば、買い物袋が重くなりすぎないようにする。


一度に大量の荷物を運ぶのではなく

持ち帰る量を調整することも一つの方法です。


荷物を左右に分ける リュックを使う。 こういった工夫も大事です!

身体の状態や歩く場所によって適した持ち方は変わります。


手すりが必要な場所では

手を使える状態にしておくことも大切。


ここで私がお伝えしたいのは


安全を確保しながら、自分で買い物に行ける身体を維持すること!

という考え方。


ちなみに高齢者は いざという時に 両手をフリーにしておいた方が良いです。 なので リュックはお勧めですね。 両手に荷物を持って 転んで骨折・・・なんて勿体ないです。


また

重い荷物を我慢して持ち続けることが

自立につながるわけではありません。


必要な工夫をしながら、身体を動かす機会も維持していく。


私は、その両方が大切だと思っています。


■ よくある質問


Q.買い物袋を片手で持つのは身体に悪いですか?


片手で持つこと自体が悪いわけではありません。


ただし、荷物が重くなると

身体の左右にかかる負担や姿勢の調整が変わります。


持ち方によって歩きにくさや痛みが出る場合は

荷物の重さや運び方を見直してみましょう。



Q.買い物の帰りだけふらつくのは筋力低下ですか?


筋持久力の低下が考えられます。


筋力をつける。 体力をつける。

そのために 買い物だけでなく

ただ

歩く!という目的で ウォッチングをして 筋持久力を付けていくのも手ですね。



Q.毎日歩いていれば、荷物を持っても安定して歩けるようになりますか?


歩く習慣は大切ですが

それだけで十分とは限りません。


荷物を持って歩くには、筋力だけでなく

姿勢を保つ力やバランス能力なども関係します。


今の身体に必要な運動を組み合わせていくことが

大切なんですよね。



■ 最後に|買い物に行ける身体を、いつまでも!


皆さんに一つ考えていただきたいことがあります。


5年後も、10年後も

自分の足でスーパーへ買い物に行きたいと思いませんか?


好きな食材を選ぶ。


季節の野菜を見つける。


お店の人と会話をする。


そして、自分の足で家まで帰ってくる。


こうした何気ない日常が

これからも続いてほしいですよね(^^♪


でも、身体の機能が低下すると

それまで当たり前だったことが難しくなる場合があります。


私は、痛みを改善することだけがゴールではないと考えています。


自分で動けること。


自分で行きたい場所へ行けること。


そして、できることをできるだけ長く続けていくこと。


そこまで考えて、身体づくりに取り組んでほしいんです。


買い物袋を持つと歩きにくくなった。


それは、今の身体の状態を見直すきっかけかもしれません。


年齢だけを理由に諦めるのではなく

何が原因なのか、どんな運動が必要なのかを確認してみませんか?


船橋市三咲のA-style整体治療院/あきやま整骨院では

腰や膝などの痛みだけでなく

姿勢・股関節の動き・筋力・バランス能力・歩き方なども必要に応じて確認しています。


「以前より買い物が大変になった」

「荷物を持つと歩きにくい」

「これからも自分の足で歩き続けたい」


そんな方は、お気軽にご相談ください。


A-style整体治療院/あきやま整骨院

院長 秋山雅教(柔道整復師)

千葉県船橋市三咲

三咲駅から徒歩約5分/完全予約制

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