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首こり肩こりだけの問題ではない!?首が引けないと将来寝たきりに?

11 分前
読了時間: 6分

突然ですが、皆さんは首を後ろに引くことができますか?

「そんなの簡単でしょ!」と思われるかもしれませんが 実際にやってみると、意外とできない方がいらっしゃいます。

特にデスクワークやスマートフォン 下を向いて細かい手作業をする時間が長い方は 首が前に出た姿勢になりがちです。

実はこれ、単なる首こりや肩こりだけの問題ではないんです。

私が心配しているのは

今の症状だけでなく、5年後、10年後の皆さんの身体のこと。

今日はそのお話をしたいと思います。


首を後ろに引けない方が増えている?

当院にも

首肩こりや頭痛、背中の張りを訴えて来院される方がいらっしゃいます。


身体の状態を確認すると

首が前に出ていて、後ろに引こうとしてもうまく動かせない方も少なくありません。


首が前に出ると

頭を支える首や肩、背中の筋肉に負担がかかりやすくなります。


さらに

長年の姿勢の習慣や筋肉の働き、関節の動きにくさなどが重なると

首を後ろに引くこと自体が難しくなることも・・・。



首が前に倒れてしまった高齢者の方のつらさ


ここからが、私が特にお伝えしたいことです。


私はこれまで

首が前に倒れてしまい

日常生活で大変つらい思いをされている高齢者の方を見てきました。


首が前に倒れたままになり正面を向くことが難しい。

立っていても座っていても身体がつらく、横になっている時間が長くなってしまう。

そんな方もいらっしゃいます。


本来なら、外に出て散歩をしたり

買い物を楽しんだり、お友達とおしゃべりしたり・・・。


まだまだ楽しいことがたくさんあるはずなのに

身体がつらくて思うように活動できない。

私は、そんな姿を見るたびに思うのです。


「どうにか、こうなる前に取り組めなかっただろうか?」


ただ、今は首こりや肩こり程度だからと

そのままにしてよいのでしょうか?

私はそうは思えません。


施術で首肩こりが楽になれば、それで良いの?


首肩こりや背中の張りがある場合

施術によって筋肉の緊張を和らげ、症状を軽くすることは大切です。


しかし、症状が楽になったとしても

首を動かす機能や日常生活での身体の使い方が変わらなければ

また同じような負担がかかって同じことの繰り返し・・・


ここで大切なのが、首を支え、動かす筋肉の働き!


ただ筋肉をほぐすだけでなく

うまく使えていない筋肉を働かせることも必要です。


だから当院では、施術だけで終わらせず、その方に必要な運動療法も取り入れています。

今の症状を楽にすることは、あくまでも出発点。

私が目指しているのは、その先も元気に生活できる身体づくりなんです。


首だけではありません!背骨と骨盤は連動


ここで誤解してほしくないのですが

首さえ後ろに引ければ良いという話ではありません。


私たちの身体は

首の背骨、胸の背骨、腰の背骨、そして骨盤がつながっています。


例えば、骨盤が後ろに傾いて背中が丸くなると、首の位置にも影響が出ます。


逆に、首を無理に後ろへ引こうとしても

胸の背骨が硬くなっていたり

骨盤をうまく動かせなかったりすると、思うように動かないこともあります。


つまり

首だけでなく、背骨全体と骨盤の働きを考えることが大切なんです。


ですが

身体全体を見直すきっかけとして、まずは「首を後ろに引くことができるか?」

という視点を持ってほしいと思っています。


あなたは首を後ろに引けますか?


そこで今回ご紹介するのが

私が考案した「背骨ハトポッポ体操」です。


この体操は、首の背骨・胸の背骨・腰の背骨、それぞれの動きを意識しながら、背骨全体の機能を高めることを目指しています。

今回はその中から「首ハトポッポ体操」の動きをご紹介します。


椅子に座り、正面を向いたまま、頭をゆっくり後ろへ引く動きです。

首を反らして上を向くのとは違います。

水平に 顎が上がったり、下がったりせずに出来ますか?


そして 耳の穴が肩よりも後ろに引けるか? これが大事。

ご紹介している動画は、首が引けていません。 首を引く、筋肉が上手く使えていない方に見られる動きです。


ご自身の首がどのように動くか意識したことはないと思いますが 今回、首を見つめ直すきっかけになれば幸いです!


そこから背骨全体の状態 今後の体づくりにも目を向けていただけたらと思います!!


将来困ってからではなく、今から取り組んでほしい!


年齢を重ねることは、誰にも止められません。


ですが

年齢を重ねたら必ず首が前に倒れるわけでも

寝たきりになるわけでもありません。


姿勢や身体の使い方を見直し

適切な運動を続けることで、維持・改善が期待できる身体の機能もあります。


運動だけでは対応できない状態もありますが

だからこそ今の身体の状態を知ることが大切なのです。

将来困ってからではなく、困る前に取り組んでほしい!

私が施術だけでなく

運動療法や介護予防の体操指導に力を入れているのは、そんな思いがあるからです。


一緒に、将来も動ける身体づくりを始めませんか?


【お近くにお住まいの方へ】


船橋市の高根台公民館では

毎週水曜日に「介護要らずで一生歩ける健康体操サークル」を開催しています。

首だけでなく、背骨・骨盤・足腰など、身体全体の働きを意識した運動を行っています。

一人で運動を続けるのは、なかなか難しいですよね。

皆さんと一緒に楽しく身体を動かしながら、将来の健康づくりに取り組んでみませんか?

参加については、A-style整体治療院までお問い合わせください。


【遠方の方や通うことが難しい方へ】


「近くに住んでいないので通えない」

「外出するのが難しいけれど、今から何か始めたい」

そんな方には、まず無料電子書籍をおすすめしています。

これからも自分の足で歩き続けるために

知っておいてほしい身体づくりの考え方をまとめています。

ただやみくもに運動するのではなく

運動の目的や身体の使い方を知ることから始めていただきたいと思っています。

▼ 無料電子書籍はこちらから

最後に

皆さん、もう一度お聞きします。

「あなたは首を後ろに引くことができますか?」

首こりや肩こりがあるかどうかだけではなく

今の身体にどんな動きができて、どんな動きが苦手なのか。

ぜひ一度、ご自身の身体に目を向けてみてください。

今の身体を知ることが、これからの健康づくりの第一歩になります。

5年後、10年後も、しっかり前を向いて、自分の足で歩き、好きなことを楽しめるように。

将来困る前に、今から取り組んでいきましょう!

A-style整体治療院/あきやま整骨院院長 秋山雅教

柔道整復師・シルバー介護予防アドバイザー

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