「安静にしてください!」それで本当に良いのか?背中が丸くなって動けなくなる前に考えてほしいこと【船橋市三咲】

「安静にしてください」
整形外科でこのように言われた経験はありませんか?
腰が痛い。
ひざが痛い。
首や肩が痛い。
痛みがあるのだから 動かさずに休んでいれば良くなる。
そう考える方も多いと思います。
もちろん、安静が必要な時期はあります。
でも・・・
いつまで安静にしていればよいのでしょうか?
そして、その後は何をすればよいのでしょうか?
私は、長年の臨床経験の中で
この「安静にしてください」という言葉に疑問を感じることが何度もありました。
なぜなら
痛みをかばって動かなくなり
身体の機能がどんどん低下してしまった方を見てきたからです。
今日は、厳しい話になるかもしれません。
でも、皆さんの5年後、10年後の身体を考えると
どうしても伝えておきたいことなんです。
■ 「安静にしてください」その一言で終わっていませんか?
私は、安静そのものを否定しているわけではありません。
ケガの直後など、身体を休ませる必要がある時期もあります。
問題だと感じているのは
いつまで安静にするのか?
その間、身体の状態をどう確認するのか?
痛みが落ち着いてきたら、何から再開するのか?
そこまで考えずに
「安静にしてください」で話が終わってしまうことです。
実際に当院には
「安静にしていたけれど、なかなか良くならなかった」
「痛みが怖くて、身体を動かさなくなってしまった」
そんな方が来院されています。
痛いから動かない。
動かないから、身体が硬くなる。
そして、動こうとすると以前よりつらく感じる。
そんな悪循環に入ってしまっていないでしょうか?
私は、ここに大きな問題があると感じています。
無責任な先生に 安静に!と言われて鵜呑みにしないでください! ただ無責任に 安静にしていて!って言っているだけかもしれません!
■ 痛みをかばう動作が、いつの間にか習慣になる
皆さん、腰が痛いときはどうしますか?
なるべく腰を動かさないようにしたり
身体を傾けて歩いたりすることがありますよね。
ひざが痛ければ、痛い脚に体重をかけないようにする。
首が痛ければ、身体ごと向きを変える。
こうした動きは、痛みから身体を守るために自然に起こることがあります。
でも、私が気になるのはその先です。
痛みが軽くなってきても
かばう動作だけが残ってしまうことがあるんです。
背中を丸めたまま動く。
股関節を使わずに、腰やひざばかり使う。
身体の片側に偏って体重をかける。
それでも、何とか日常生活は送れてしまう。
しかし・・・
動けているからといって
身体を上手に使えているとは限らないんです!
私は、こうした動作の積み重ねが
別の場所への負担や、新たな痛みにつながることを心配しています。
痛い場所だけを見て終わるのではなく
その人がどのように身体を動かしているのか?
そこまで確認する必要があると考えています。

■ 最も深刻なのは、背骨が鉄の棒のように丸く固まった状態
私がこれまで見てきた高齢者の中には
背骨がまるで一本の鉄の棒のように丸く固まり
身体を伸ばすことが難しくなっている方がいらっしゃいます。
皆さん、そのような身体になると
どんな生活になると思いますか?
単に「背中が丸くなる」という見た目の問題ではないんです。
顔を上げることが難しい。
まっすぐ立つこともつらい。
歩くと、すぐに腰や背中が張ってくる。
身体を起こしていること自体が大変になる。
私は、そうした姿を実際に見てきました。
ここまで身体の動きが制限されてしまうと
機能を取り戻すのは、とても難しくなる場合があります。
だからこそ思うんです。
もっと早い段階で
身体の動きを見直すことができなかったのだろうか?
と・・・。
■ 顔を上げられない。呼吸することまでつらくなる
背中が強く丸まり、下を向いた姿勢が続く。
そのような方では、頭を支える首や肩の筋肉に
大きな負担がかかっていることがあります。
「いつも首や肩が張っている」
「頭を起こしているだけで疲れる」
そんな訴えを聞くこともあります。
さらに気になるのが、呼吸です。
背骨や胸郭の動きが小さくなると
胸が広がりにくくなり、呼吸にも影響することがあります。
横隔膜を含めた呼吸の働きが十分に発揮しにくくなり
浅い呼吸になっているように見える方もいらっしゃいます。
少し歩いただけで息が上がる。
立っているだけでも疲れてしまう。
私は、こうした状態を見るたびに
背骨を動かせることが
どれほど大切なのかを感じます。
呼吸の問題は姿勢だけで決まるわけではありません。
それでも、背骨や胸郭の働きを確認することは
身体全体を考えるうえで大切なんです。

■ 食事をすることも、寝ることも大変になる
背中が丸く固まってしまうと
食事をする姿勢さえ大変になる方がいます。
上体を起こしにくく、前かがみの姿勢が続く。
お腹まわりが圧迫されるような姿勢になり
食欲不振や便通の悪さを訴える方もいらっしゃいます。
もちろん、胃腸の不調にはさまざまな原因があります。
ただ、身体の姿勢や動きが制限されることで
毎日の生活が不自由になっていることは見逃せません。
さらに、私が深刻だと感じているのが睡眠です。
仰向けで身体を伸ばして寝ることが難しい。
上体を起こした姿勢の方が楽。
寝返りを打とうとしても、身体が思うように動かない。
そんな方もいらっしゃいます。
すると、朝起きたときには
腰や背中がガチガチに固まったように感じ、痛みがつらい。
寝てもつらい。
起きてもつらい。
歩くこともつらい。
皆さん、こんな生活を送りたいでしょうか?
私は、できることなら
こうなる前に身体の機能を守ってほしいんです。

■ 杖やシルバーカーを勧めて、それで終わりで良いのでしょうか?
もう一つ、私が疑問を感じていることがあります。
それが、杖やシルバーカーなどの補助具の使い方です。
もちろん、必要な時期に使うことは大切です。
転倒を防いだり
外出する機会を維持したりするために役立つ場合もあります。
私も、それを否定するつもりはありません。
でも・・・
杖を使うようになったから、これで安心。
シルバーカーがあれば歩けるから、それで十分。
本当にそうでしょうか?
私は、補助具を使っている間も
その人自身の身体がどう働いているのかを確認したいんです。
身体を起こす力は残っているのか?
股関節を使って歩けているのか?
左右の脚で、しっかり身体を支えられているのか?
必要な補助具を使いながら
身体本来の機能を維持するために何ができるのか。
そこまで考えてこそ
その人の将来を見据えた支援になるのではないでしょうか?
私は、単に道具を勧めないです。
■ 身体を十分に確認せず、選択肢を狭めて良いのでしょうか?
当院には、整形外科などで相談したものの
身体の状態をもっと詳しく見てほしかったという方が来院されます。
「画像検査は受けたけれど、痛みが続いている」
「どの動作で痛むのか、詳しく確認してほしかった」
「身体をもっと動かせるようにしたい」
そんなお悩みです。
中には、整体や整骨院での施術を
一律に避けるよう言われたという方もいらっしゃいます。
もちろん、身体の状態によって
受けない方がよい施術や、避けるべき刺激もあります。
しかし、どのような評価や施術を行うのかも確認せず
一律に選択肢を狭めてよいのでしょうか?
私は、そこに疑問を感じます。
大切なのは、肩書きや施設の種類だけで判断することではありません。
目の前の患者さんの身体がどうなっているのか。
今、何が必要なのか。
その人が何に困っているのか。
そこを実際に確認することだと考えています。

■ 当院では、その時々の身体に必要な施術と運動を考えます
当院では、まず患者さんが一番困っていることを伺います。
どこが痛いのか。
どんな動作で痛みが出るのか。
どのくらい身体を動かせるのか。
姿勢や背骨・骨盤・股関節の動き
筋肉の働きなども必要に応じて確認します。
そして、施術を行ったら
もう一度、痛みの出る動作や可動域を確認します。
「さっきより動かしやすい!」
「痛みが軽くなった!」
そんな変化が出る方もいらっしゃいます。
私は、この身体の反応をとても大切にしています。
変化が見られたら、その反応を次の施術に生かす。
思うように変わらなければ
別の部位や施術方法について考える。
手技や電気などの物理療法も
これまでの臨床経験と身体の反応をもとに選んでいきます。
さらに、痛みや身体の状態に合わせて
運動療法や日常生活での身体の使い方も指導します。
今は何を控えるべきなのか。
どの動きから再開するのか。
その次に、どんな運動が必要なのか。
こうしたことを一つずつ考えていくんです。
施術して終わりではありません。
その人が、これからどう動けるようになっていくか。
私は、そこまで考えたいんです!
■ 安静にしていたけれど良くならなかった。その方にこそ伝えたい!
「痛いから安静にしていた」
「でも、なかなか良くならなかった」
「身体がどんどん硬くなってきた」
そんな方はいらっしゃいませんか?
当院には、同じような悩みを抱えて来院される方がいます。
実際に身体を確認し
その方に必要な施術や運動指導を行うことで
痛みや動かしやすさに変化が見られる方も多くいらっしゃいます。
そして
「もっと早く来れば良かった」
「ここで相談して良かった」
そんな言葉をいただくこともあります。
私は、そういう方に出会うたびに思うんです。
もっと早く身体を見直す機会があったら
つらい思いをする時間を減らせたかもしれない。
と・・・。
だからこそ
安静にしていても良くならなかった方。
画像検査だけでなく
もっと身体の動きを詳しく確認してほしい方。
どこで相談すれば良いのか分からなかった方。
そんな方にこそ
当院の存在を知っていただきたいんです!
■ よくある質問
Q.痛みがあるときは、安静にしない方がよいのでしょうか?
痛みの状態やケガの種類によっては
安静が必要な時期もあります。
ただし、安静にすることと
長期間まったく身体を動かさないことは同じではありません。
私は、その時々の身体の状態を確認し
いつから何を再開するかまで考えることが大切だと思っています。
Q.安静にしていたら、身体が硬くなった気がします。改善できますか?
身体の動きが小さくなっている場合
関節の可動域や筋肉の働き、姿勢などを確認することが大切です。
当院では施術前後の変化を確認しながら
その方の状態に合った施術や運動を考えていきます。
Q.杖を使い始めたら、もう自分の力で歩くのは難しいのでしょうか?
杖を使っているからといって
身体の機能を見直すことができないわけではありません。
私は、杖が必要になった理由や
現在の姿勢・筋力・バランス能力を確認することが大切だと考えています。
必要な補助具を使いながら
身体の働きを維持する取り組みも考えていきましょう。
Q.画像検査では異常がないと言われました。それでも相談できますか?
もちろん、ご相談いただけます。
画像検査だけでは分からない
痛みの出る動作や関節の可動域、筋肉の働きなどもあります。
当院では実際に身体を動かしていただき
今の状態を詳しく確認することを大切にしています。
■ 最後に|「安静にしてください」その先の身体まで考えていますか?
私は、痛みを軽くすることだけが
身体を良くすることだとは考えていません。
痛みが軽くなった先に
どんな生活が待っているのか。
5年後、10年後も
自分の足で歩き続けられるのか。
そこまで考えることが大切だと思っています。
背骨が一本の鉄の棒のように固まり
顔を上げることさえ難しくなってしまう。
呼吸をすることも、食事をすることも
歩くことも、寝返りを打つこともつらくなる。
私は、そんな身体になってしまった方を見てきました。
だからこそ、皆さんに伝えたいんです。
今の痛みを我慢してやり過ごすだけでなく
今の身体がどうなっているのかを確認してほしい!
痛みをかばう動きが習慣になっていないか。
背骨や股関節は動いているか。
筋肉は必要な場面で働いているか。
そして、今の身体には何が必要なのか。
そこを見直していただきたいんです。
「もう良くならないかもしれない」
「この悩みを言っても無駄なんだろうな」
そう諦める前に、一度当院へご相談ください。
一番つらい痛みから取り組み
身体全体の状態を確認しながら
必要な施術と運動療法を考えていきます。
痛みは出発点。
その先にある、動ける未来まで!
そんな思いで、日々の施術に取り組んでいます。
▼施術メニューのご案内
A-style整体治療院/あきやま整骨院
院長 秋山雅教(柔道整復師)
千葉県船橋市三咲
三咲駅から徒歩約5分/完全予約制





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