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朝起きたら首が痛い「寝違え」

  • 12 分前
  • 読了時間: 5分

「朝起きたら首が痛くて回らない」

「横を向こうとするとズキッとする」

「昨日までは何ともなかったのに、突然首が痛くなった」

いわゆる「寝違え」で、このような経験をしたことはありませんか?

寝違えというと

「変な寝方をしたから」

「枕が合わなかったから」

と思われる方が多いかもしれません。

もちろん睡眠中の姿勢が関係することもあります。


しかし

日本整形外科学会では、寝違えの正確な原因は一つに決められておらず、睡眠中に不自然な姿勢が続いたことによる筋肉への負担、前日に行ったスポーツや作業による筋肉の疲労、頚椎の関節周囲の炎症など、さまざまな可能性が考えられるとしています。


だからこそ

「寝方が悪かった」で終わらせず、首に負担がたまっていなかったか

まで確認してみることが大切です。


寝違えはどんな症状?

寝違えでは

朝起きたときに首の後ろや、首から肩にかけて痛みを感じることがあります。

また

  • 横を向くと痛い

  • 上を向けない

  • 首を動かそうとすると痛む

  • 肩まで張っている

  • 痛みで首をほとんど動かせない

といった状態になることもあります。

多くの場合、時間の経過とともに改善していきますが、「いつもの寝違え」と思い込んでよいとは限らないケースもあります。

1.首へ負担がかかっていませんでしたか?

寝違えという名前から「寝ている間だけの問題」と考えがちですが 実は普段の日常生活も重要です。

例えば、

  • 長時間パソコン作業をした

  • スマートフォンを長く見ていた

  • 重い物を持った

  • 普段しないスポーツをした

  • 庭仕事や大掃除をした

  • 車を長時間運転した

といったことはありませんでしたか?


日本整形外科学会でも、上肢の使いすぎや長時間同じ姿勢を続けることによって、首の後ろの筋肉に負担が生じる場合があると説明しています。

つまり、朝突然痛くなったように感じても、実際には前日までの疲労が積み重なっていた可能性があります。

2.首だけでなく肩や背中も張っていませんか?


寝違えの方を見ていると

「首だけではなく肩までガチガチ」

「肩甲骨の内側まで張っている」

というケースが多いです。


首から肩、背中には複数の筋肉がつながっており

姿勢や長時間作業によって広い範囲が緊張することがあります。


日本整形外科学会でも

首から肩、背中にかけての筋肉の緊張は、肩こりなどに関係するとしています。


そのため

「痛い首だけを何とかする」のではなく

肩・肩甲骨・背中までどのような状態になっているか

を確認することも大切。


3.無理に首を伸ばしていませんか?

朝起きて首が痛いと

「固まっているから伸ばした方がいい」

と思って、強くストレッチしたくなるかもしれません。

しかし、痛みを我慢して無理に伸ばすことはおすすめできません。


日本整形外科学会では

寝違えが起きたときは、痛い方向へ無理に動かさず、可能であれば痛みのない範囲から徐々に動かしていくことを案内しています。

強い痛みを我慢したストレッチは、かえって痛みを悪化させる場合があります。

「早く治したい」とグイグイ首を伸ばすより、

痛みが出ない範囲で少しずつ動かす

ことが大切。


首を強く揉めばよいとは限らない


「寝違えたから、とにかく強く揉んでほしい」

という方もいます。

筋肉の状態によってはマッサージが楽に感じることもありますが

痛みが強い急性期に刺激を加えすぎると、余計につらくなることもあります。

日本整形外科学会も、マッサージで痛みが強くなる場合には適さないと説明しています。

だからこそ当院では

「寝違えだからこの施術」

と一律には考えません。

まず

  • どちらを向くと痛いのか

  • どの程度動かせるのか

  • 肩や背中まで張っていないか

  • 前日に負担になる動作がなかったか

  • 腕や手に症状がないか

などを確認してから、状態に合わせて対応します。


繰り返す寝違えでは「普段の姿勢」も確認


一度だけではなく

「年に何度も寝違える」

「いつも同じ側が痛くなる」

「少し疲れると首が固まる」

という方は、寝具だけでなく普段の生活にも目を向けたいところです。

例えば

  • パソコン画面をのぞき込んでいる

  • スマホを見る時間が長い

  • 頭が前へ出た姿勢が多い

  • 肩に力が入りやすい

  • 背中が動きにくい

  • 同じ姿勢を長時間続けている

といった状態が続くと、寝る前から首まわりに負担がたまっていることがあります。

つまり

「寝ている間に突然悪くなった」のではなく

普段から首が頑張り続けていた

可能性も考えられます。


当院では寝違えでも首だけを見ません


船橋市三咲のA-style整体治療院/あきやま整骨院では

寝違えや首の痛みでお悩みの方に対して

  • 首の動き

  • 頭の位置

  • 肩の緊張

  • 肩甲骨の動き

  • 背骨の動き

  • 姿勢

  • 左右差

  • 仕事や日常生活で首に負担がかかる動作

などを確認します。

痛みが落ち着いてきたら、必要に応じて首だけでなく背骨や肩甲骨を動かす運動もご提案します。

目指すのは、

「寝違えるたびに首だけを揉む」のではなく 首に負担が集中しにくい体をつくること

です。


「寝違えだろう」と自己判断しない方がよい場合


朝起きたときの首の痛みでも、すべてが単純な寝違えとは限りません。


日本整形外科学会では

痛みが強い、なかなか改善しない、診察で異常がある場合には、頚椎椎間板ヘルニアや頚椎症性神経根症など、別の病気を確認する必要があるとしています。

特に

  • 手や腕にしびれがある

  • 手足に力が入りにくい

  • 痛みが強く続く

  • 首をほとんど動かせない状態が続く

  • 症状が改善せず悪化している

といった場合は、まず整形外科で状態を確認してください。


朝起きた首の痛みを

「寝方のせい」だけで終わらせないでください


寝違えは、多くの場合は時間とともに改善していきます。

しかし、何度も繰り返しているのであれば

「枕を変えればいい」

「寝方だけ気をつければいい」

とは限りません。


疲労、首や肩の緊張、背骨の動き、長時間姿勢など

普段の体の使い方まで確認することが大切です。


船橋市・三咲周辺で

  • 朝起きたら首が痛い

  • 寝違えを何度も繰り返す

  • 首が回りにくい

  • 首から肩、背中まで張る

  • デスクワーク後に首が固まる

  • むち打ち症、むち打ち症の後遺症

という方は、A-style整体治療院/あきやま整骨院へご相談ください。

首だけを見るのではなく、首に負担が集中している理由から一緒に確認していきましょう。

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