ぎっくり腰になったら、とにかく安静?特に高齢者は注意してください【船橋市三咲】

突然、腰が痛くなった。
立つのもつらい。
歩くのも怖い。
そこで
「ぎっくり腰だから
痛みが引くまで寝ていよう」
となる方がいます。
もちろん
激痛を我慢して無理に動く必要はありません。
でも特に高齢の方。
ここは本当に気をつけてほしいです。
━━━━━━━━━━━━
痛いから動かない。
その選択で
一気に身体が弱ることがあります。
━━━━━━━━━━━━

特に高齢者は「安静にしすぎる」が怖い
若い方なら
数日動かなかった影響を
比較的取り戻しやすいことがあります。
でも高齢になると
話が変わってきます。
長く動かないことで
脚の筋力が落ちる。
立ち上がりにくくなる。
背骨や身体が硬くなる。
歩くこと自体が怖くなる。
腰の痛みが少し落ち着いた頃には
「今度は歩けなくなってきた」
ということもあります。
実際に
腰を痛めたことをきっかけに
動かなくなり
そのまま一気に弱ってしまった方を
見てきました。
だから
ご本人だけではなく
ご家族にも知っておいてほしいです。
━━━━━━━━━━━━
ぎっくり腰だから
何日も寝ていればいい。
特に高齢者は
そう簡単に考えないでください。
━━━━━━━━━━━━

無理に動くのではなく「動ける範囲で動く」
勘違いしてほしくないのは
「痛くても我慢して歩きましょう」
という話ではありません。
痛みが強ければ
無理をしない。
ただ
立てる。
少し歩ける。
トイレには行ける。
そんな状態なら
痛みが完全になくなるまで
何日も寝続ける必要があるとは限りません。
大切なのは
━━━━━━━━━━━━
動かないか
無理して動くか。
この二択にしないこと。
━━━━━━━━━━━━
今の身体で
どこまでなら動いていいのか。
どうすれば
少し楽に動けるのか。
そこを見ながら
動きを戻していきます。
「痛くて治療に行けませんでした」もよく聞きます
数日後に来院されて
「ぎっくり腰になって
痛かったので来られませんでした」
と言われることがあります。
本当に動けないなら
無理に来院する必要はありません。
ただ
来られるくらいには動けるのであれば
「痛いから3日寝ておこう」
と最初から決めなくてもいいんです。
ぎっくり腰でも
前に曲げると痛い。
立ち上がると痛い。
歩くと痛い。
身体をひねると痛い。
人によって違います。
症状に関係する動きを絞って確認すると
何をすると痛いのか。
何ならできるのか。
どうすると楽になるのか。
見えてくることがあります。
━━━━━━━━━━━━
自己判断で何日も寝る前に
「この状態なんですけど
どうしたらいいですか?」
その相談だけでもしてください。
━━━━━━━━━━━━
実際
腰が痛くて
靴を脱いでスリッパも履けないくらいの方が
スタスタ歩いて帰ることも
待合室の
ベンチに座れない人
ベンチから立てない人 がスッと立てるようになることも
身体を待っすぐの起こせない人
痛みで体が歪んでしまった人 がスッと体を起こして帰ることも
あります! だから施術に行ってもどうせ無駄だろう・・・
今は
安静しかない!って決めつけないで欲しい。
整形外科で「骨には異常ありません」と言われたら?
ぎっくり腰で整形外科へ行き
レントゲンを撮って
「骨には大きな異常はありません」
「しばらく安静にしてください」
と言われることもあります。
レントゲンで
特別な異常がないか? 確認することは大切ですが・・・
ただ
骨に大きな異常がない。
それで腰痛の話が
全部終わるわけではありませんよね。
筋肉。
関節の動き。
身体の使い方。
立ち上がり。
歩行。
こうしたものは
レントゲンだけでは分かりません。
特に
筋肉性の腰痛が考えられる場合には
実際の身体を確認しながら
動ける状態へ戻していく視点も必要です。
この動作で痛いなら
ここに問題があるだろう
こういう姿勢になっているということは
ここが悪いんだろうな・・・
それは経験則で 分かることが多々あります。

ぎっくり腰は冷やす?温める?
これも
本当によく聞かれます。
「ぎっくり腰は
冷やした方がいいですか?」
という質問です。
当院では
転倒や強い衝撃など
明らかな外傷がある場合を除き
筋肉性の急性腰痛が考えられる場合は
温めることを基本にしています。
お風呂に入った後
身体が楽になった。
腰が少し動きやすくなった。
そんな経験はありませんか?
温めることで
筋肉の緊張が和らぎ
動きやすくなることがあります。
だから
「痛い=とにかく冷やす」
と一律に考える必要はありません。
━━━━━━━━━━━━
冷やす?
温める?
安静?
動く?
最初から全部
自己判断で決めつけない。
━━━━━━━━━━━━
これも大切です。
コルセットや痛み止めも「使って終わり」にしない
コルセット。
湿布。
痛み止め。
必要な場面はあります。
痛みを抑えて
動きやすくするために役立つこともあります。
ただ
痛みが少し減った。
それで終わり。
ではありません。
身体を動かせるようになったか。
立ち上がれるか。
歩けるか。
日常生活へ戻れているか。
そこまで見たいところです。
━━━━━━━━━━━━
痛みを減らすことと
動ける身体へ戻すことは
同じではありません。
━━━━━━━━━━━━
特に高齢者は「歩く力」まで考えてほしい
ぎっくり腰になると
どうしても腰だけに意識が向きます。
でも高齢の方の場合
その数日間の過ごし方が
その後の生活に大きく影響することがあります。
歩かなくなる。
外へ出なくなる。
家族に全部やってもらう。
それが長くなるほど
元の生活へ戻るのが大変になることがあります。
だからこそ
腰の痛みだけではなく
「この先も歩ける身体でいられるか」
ここまで考えてほしいです。
ご家族も
「痛いんだから寝ていればいいよ」
だけで終わらせず
この状態でどこまで動いていいのか。
一度確認してあげてください。

ぎっくり腰で迷ったら、まず相談してください!
船橋市三咲の
A-style整体治療院/あきやま整骨院では
ぎっくり腰や急な腰痛について
症状に関係する動きを確認しながら
今どこまで動いていいのか。
何をすると痛いのか。
どうすれば動きやすくなるのか。
必要な施術や運動を考えていきます。
━━━━━━━━━━━━
「痛いから行けない」
と最初から決めなくても大丈夫です。
━━━━━━━━━━━━
来院できる状態なのか。
医療機関を優先した方がいいのか。
それも含めて
まずご相談ください。
特に高齢の方は
痛みがなくなるまで待つことより
できるだけ早く
「動ける身体」を取り戻すこと。
ここまで考えてほしいです。





コメント